精神的回復のイメージが強いカウンセリングですが、カエルコムニスでは治療を目的としてはいません。感情を言語化し、思考を味わいながら、自己の理解を深め、自らの選択力を養っていただくための「傾聴」を行っています。
※もし精神的不安が強い場合や、通院中・服薬中の方は思わぬ副作用の危険性があるため、かかりつけ医に「治療を目的としない傾聴をメインとしたカウンセリングを受けてもいいか」「注意すべき点は何か」をご相談ください。
自己探索のカウンセリング

カエルコムニスのカウンセリングは精神的回復ではなく、感情を言語化し、思考を味わいながら、自らの理解を深め、選択力を養うことを目的としています。
※もし精神的不安が強い場合や、通院中・服薬中の方は思わぬ副作用の危険性があるため、かかりつけ医に「治療を目的としない傾聴をメインとしたカウンセリングを受けてもいいか」「注意すべき点は何か」をご相談ください。
普段、私たちはさまざまな判断をしていますが、感情と思考がズレてくると判断がしっくり来なくなります。「頭ではわかっているのに……」と感じた時は、感情を言語化して選択力を伸ばすチャンスです。感情を言語化するのは1人でもできますが、傾聴する相手がいるとフィードバックを得られるので、パワフルに効率よく選択力を養えます。
「選択力」は、冷静にリスクを見極め、自ら選択肢を見つけて進めるチカラ。
判断でもなく決断でもなく、選択。何かを断つ必要はありません。
選択肢が増えることは、自分が進むチカラを信じることなので、今の自分を受け入れられるようになっていきます。自己探索は何度やっても自分を知ることができるので、カエルコムニスではサブスクリプション(月次定額)で受けられるようになっています。
カウンセリングの流れ
①初回の日程を選択してお支払い(月次定額 / 単発)
カウンセリングは回数を重ねることで効果を実感できます。
1ヶ月間に何度でも受けられる定額のコースと、受けたいときに受けられる単発セッションをご用意いたしました。
平日は9時から17時、土日は11時から15時を目処に、ご都合の良いタイミングをお選びください。
30分のショートカウンセリング
- なかなか時間がとれないため、こまめにアウトプットしたい方にオススメです。
- 50分では長いと感じるときにご検討ください。
- 状況によりますが、毎週のカウンセリングが効果的です。
- 不安が解消しにくい時は、1週間に2回以上受けていただいても問題ありません。
費用
- 1ヶ月 22,000円(税込)
50分のオンラインカウンセリング
- じっくり感情に向き合いたい場合や、言葉に詰まってしまいがちな方にオススメです。
- 30分では物足りないと感じるときにご検討ください。
- 深い内省が進むので隔週のカウンセリングが効果的です
- 不安が解消しにくい時は、1週間に2回以上受けていただいても問題ありません。
費用
- 1回 単発セッション・6,600円(税込)
- 1ヶ月 オンラインカウンセリング・25,000円(税込)
- 2週間 スピードカウンセリング・15,000円(税込)
どちらの場合でも、当日の受け直しや延長はできかねます。クレジットカードにてお支払いください。
②初回の予約確定
上記のカレンダーにてご予約とお支払いを済ませていただくと、自動返信メールにカウンセリング用のZoomのURLが記載されていますので、ご確認ください。もし30分経ってもメールが届かない場合は、ご連絡ください。
原則として Zoom によるオンライン対応となりますが、LINEやお電話(通話料はご負担ください)などでも対応可能です。もしオフラインの対面をご希望の場合、カエルコムニスの事務所(新潟県長岡市西神田町)にお越しください。
原則として、お支払い後のキャンセルにはご返金いたしかねます。
もし当日に都合がつかなくなった場合などは、別日程にて調整いたしますので、ご相談ください。
③カウンセリング当日
カウンセリングの時間は、ご自由にお使いください。また守秘義務の元、録音・録画含めて行わず、内容を外部に公開することはいたしません。
最後に、次回の日程をお伺いします。
カウンセリング後は内省が活発になるので、ご自身の気持ちを大切にお過ごしください。

「そんなことないよ」は否定の盲点
親しい人に「私ってダメなんですよ」と言われたら、なんて答えますか?
大抵の方は相手の良いところを知っているので「そんなことないよ」と返すのではないでしょうか。そして「いえいえ、こんなこともできなくて」「いやー、考えすぎじゃない?」と否定の応酬が始まります。場合によってはお互いの不幸自慢になってしまって、最後に疲労感だけが残る経験をした方もいらっしゃるでしょう。
「そんなことないよ」は相手を擁護しているように見えますが、相手の話を聴くのであれば「自分をダメだと思うくらい、何かツライことがあったのね」と返してみてください。
傾聴はこのように感情を言語化しながら、一緒に自己探索していきます。じっくりコトコト、向き合っていきましょう。