職場の風通しを良くして強みを活かす、ストレングスファシリテーション

人間関係が心地よく、社員がお互いに切磋琢磨しあい、この会社に入ってよかったと感じてもらえるような職場環境は、どの企業も切望していることでしょう。ですが、上司や部下への不満、なんとなくできている派閥、受け身でしか動けない社員など、本来は大切な資産である「人」に課題を感じている企業は少なくありません。

「ストレングスファインダー®」を活用して強みに基づく人材開発による効果は、10〜19%の売上高の向上や14〜29%の利益の向上が見込まれます(クリフトンストレングスの科学について知るより)。

個人だけでなく、企業全体が取り組むことで、個人の強みを活かした風通しの良い職場に変えることができます。

目次

“風通しを良くする” とは

では、“風通しを良くする” とは、どういうことでしょうか。

読んで字のごとく、部屋に風が通りやすいことを指しますが、湿気がこもらずじめじめしなくなるため、家具などが傷みにくくなり、適度な配置によって使い勝手も良くなる、というメリットがあります。

それを人間に当てはめると、自分の意見や情報が通りやすい状態と言えます。そして同じように人も「じめじめしなくなる、心を傷めにくくなる、適度なコミュニケーションが取れる」というメリットが期待できます

職場の風通しを良くするためのロードマップ

STEP
組織と自分を知る(現状把握)

アセスメントと担当者やキーパーソンとのヒアリングによって、以下のポイントを元に現状を把握します。

  • 該当チームの目的やゴールのヒアリング
  • 個人のアセスメント(ストレングスファインダーなど)
  • 企業に対する個人向けアセスメント(Q12など)
  • 関係性の可視化
  • ギャップの言語化・ヒアリング

組織が成長するための段階を可視化したタックマンモデルの「形成期」にあたり、このタイミングで必要な情報をすべて洗い出します。

自己理解と他者理解を効率的に進めるため、いくつかのアセスメント(診断)が必要になります。この手の診断は知って終わりになることが多いですが、ストレングスファシリテーションでは、今後の土台にして進めていきます。

STEP
仕事と人生を考える(キャリアパスとキャリアデザイン)

企業が想定しているキャリアパスの言語化と、チームメンバーそれぞれのキャリアデザインを考えていきます。

  • 担当者や役員とのキャリアパスの言語化
  • ストレングスカウンセリングによるスタンスや強み・弱みの言語化
  • キャリアパスとキャリアデザインのすり合わせ
  • チームのグループコーチング

このフェーズは、タックマンモデルの「混乱期」にあたります。
様々な感情による対立が起きたり、企業が求める姿勢とメンバーの姿勢とのギャップが浮き彫りになりやすいです。

転職や離職を明確に考え始めるようなフェーズなので、どのような生き方をしたいのか、一人ひとりの気持ちの言語化を丁寧におこなっていきます。

そして、人生と仕事が一致しているかどうか、対話によってギャップを解消していきます。お互いのコミュニケーションがうまく行かなくても、焦らずじっくりコミュニケーションを大切にしましょう。

必要に応じて個別のストレングスカウンセリングを行い、偽りのない気持ちの言語化を行っていきます。

STEP
仕事のある人生を創る(ビジョンプランニング)

企業の目的と個人の人生のすり合わせを、更に具体的に考えていくフェーズです。

  • 企業のキャリアパスの調整
  • 強みを活かしたキャリアデザインの共有
  • 企業・個人の目標と挑戦の宣言

企業やチームの目的が共有され、役割やポジション、自らのスタンスを明確にする「統一期」です。

現在の仕事に対してどのように向き合っていくか、自分だけでなく企業やチームとしてどのようにコミュニケーションし作り上げていくかを対話によって生み出していきます。

このフェーズで生まれたものは、今までのやり方とはまったく新しいものになるかもしれませんし、少し調整した程度になるかもしれません。これは企業とメンバーがどこを目指していきたいかで決まります。

STEP
風通しが良くなっている(社員の自律)

社員が仕事で人生をどのようにつくるかを考え、実践していくフェーズです。この段階では個人が自走している状態にあるため、何か問題があってもチーム内でコミュニケーションして解決していけるような状態になっています。

  • ストレングスコーチング
  • グループコーチング

必要に応じて次のステージを目指すための支援がメインになりますが、カエルコムニスとしてはこの「機能期」を迎えたら卒業です。

カエルコムニスによる支援

“風通しの良い職場” になるため、最初に必要なのは “ウチは風通しが良くなるとどうなるんだろう?” を考え、言語化することです。

湿ったところが好きな生き物がいるように、必ずしも “風通しが良い職場” を好む方ばかりではありません。人間関係がうまくいかない犯人探しをするのではなく、背景や理由を洗い出してお互いを尊重しあい、どのような環境が快適なのかの解像度を高め続けることが必要です。もちろん企業ですから、生産性や効率性を高めることで、売上や利益を上げる目的を忘れてはなりません。そして時には、今まで敬遠してきた課題に向き合う必要もあります。

  • 組織の風通しを良くして業務効率化や生産性向上を実現したい
  • 離職率が高いのをなんとかしたい
  • ストレングスファインダーで組織を改革したい
  • いつかいい方法が見つかったら動こうと思っているけれど、「いつか」が見えない

こんな課題を抱えていらっしゃる方は、まずはうまく言葉にならない気持ちを吐露してみませんか。

ご契約までの流れ

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ご担当者の資質の個別分析(ストレングスカウンセリング)

個別分析のお申し込み

下記のカレンダーからご予約・お支払いください(こちらの分はストレングスファシリテーションのご契約後、ご請求時にお引きいたします)。

なお、ストレングスファインダーはこの時点で必須ではありませんが、受けていただくと背景の共有がしやすくなります。すでに判明している場合は、共有をお願いします。

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ストレングスカウンセリング当日

原則として、オンライン(となりますZoomなど)で1対1の面談です。

まず担当者の方(人事担当、マネージャー層、経営者など役職は問いません)に、ストレングスカウンセリングにてお話しを伺います。職場の風通しを良くしたいと思われている理由や、その背景、スタンスについてお話しください。

  • 担当になったけれども、どうしたらいいのかわからない
  • 従業員が言うことを聞かなくて困っている
  • 従業員を幸せにしたいけれど、結局自分が尻拭いをし続けている気がする
  • マネージャーは悪い人ではないけれど、人を育てることができないと感じている

など、ここでしか言えない深い話をしていただくことになるので、もし担当者が複数になる場合、別々にご相談ください。

ストレングスカウンセリングの後半で、下記の合意をとっていきます。

  • 対象規模と対象人数
  • 対応範囲とご予算

上記が決まりましたら、お見積書(PDF)をメールなどでお送りします。

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契約内容とお見積りの合意

お見積書と対応範囲、スケジュールの決定までメールをやりとりし、合意できましたらストレングスファシリテーション契約書にサイン(クラウドサインを利用するので、オンラインで締結できます)していただき、お支払いをお願いいたします。

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現状把握

ヒアリングやアセスメントを進めていただきます。

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