ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)を診断するためには、①アクセスコードの購入 → ②ユーザー登録 → ③メールアドレス確認 → ④診断 というステップになります。無料ではありませんので、ご注意ください。
アクセスコードを購入
クリフトンストレングス(ストレングスファインダー)を診断するためには「アクセスコード(アルファベット大文字と数字を含む16桁)」を有償で購入する必要があります。購入方法は3パターンあります。アプリで購入する方法もありますが不安定なためオススメしません。
そもそも、どのアクセスコードを購入したらいいんだろう?と迷われたら、アクセスコード選びのポイントをご参照ください。
購入方法 | 注目ポイント | 懸念点 |
---|---|---|
当サイトで購入 | つまづいた時でも日本語で相談しやすく安心 結果は自動的に共有されるので、コーチングに入りやすい 企業研修と合わせることで、割引を受けられ請求書にも対応可能 | 自動的に共有されてしまうのでやや不安が残るかも 個人で買うには、公式と比べて安いわけではない 同じコードを複数購入できない |
公式サイトで購入 | 最初からすべての資質がわかるアクセスコードを購入できる 公式なので間違いがない | 日本語表示にするメニューがちょっとわかりにくい マネージャー向けなどのコードが日本語で販売されていない |
書籍を購入 | 書籍の丁寧な説明を元に、自分や他者を理解できる 上位資質を深めることができるため、ストレングスファインダーの入門書として最適 ベストセラーになっているため、プレゼントにも最適 | 上位5つのみしかわからないので、すべての資質を知るにはアップグレードが必要 中古本はすでにコードを使用されている可能性が高いので、購入時には注意 |
カエルコムニス(当サイト)から購入する(クリックで開きます)
弊社に所属している Gallup 認定ストレングスコーチなら、公式と同じアクセスコードを購入することができます。
特に企業研修など大量に診断が必要になった場合や、コーチングを受ける前提ならオススメです。
(タイミングが合えばお電話でのサポートも可能です ※通話料はご負担ください)
- つまづいた時でも日本語で相談しやすく安心
- 企業で購入する際は請求書にも対応可能
- 企業研修と合わせて割引も
- コーチに自動共有されるのでやや不安が残るかも?
- 個人で買うには、公式と比べて安いわけではない
- 同じコードを複数購入できない(請求書対応の場合は可)
ご自身の強みを深めて伸ばしたり、盲点や暴走を知って気をつけるためには、アクセスコードで診断するだけでは片手落ちです。解説を含めたストレングスコーチング(80分)のフルセットなら、4,500円以上オトクです。占いで終わらせるのではなく、就活やミドルクライシスを乗り越えたい方にオススメです。
公式サイトから購入する
Gallup 社の公式サイトから、アクセスコードのみを購入することができます。
- 全種類のアクセスコードを購入できる
- Gallup 公式なので間違いはない
- 日本語のメニューがちょっとわかりにくい
- 一部コードは日本語で販売されていない
(新品の)書籍を購入する
本屋やAmazonで関連書籍を購入すると、巻末にあるアクセスコードを利用することができます。
書籍のアクセスコードでは上位5つの資質しか確認できませんが、ストレングスファインダーの成り立ちや資質の解説もなされているため、ストレングスファインダー初心者の方にはオススメです。
- 書籍の丁寧な説明を元に、自分や他者を理解できる
- 上位資質を深めることができるため、ストレングスファインダーの入門書として最適
- ベストセラーになっているため、プレゼントにも最適
- 上位5つのみしかわからないので、すべての資質を知るにはアップグレードが必要
- 中古本はすでにコードを使用されている可能性が高いので、購入時には注意
現在、書籍は2冊流通しており、最新版のほうが読みやすく初心者向けになっています。アクセスコードはどちらにもついているので、読みたいと思う方を選ぶと良いでしょう。本屋にもあるはずです。
Gallup 公式サイトにてアクセスコードを引き換え
Gallup 社の公式サイトから、日本語でアクセスコードを引き換えられるページは以下です。
参考:アクセスコード引き換え画面について(クリックで開きます)
16桁の、アルファベット大文字と数字を合わせたコードです。
もし[続ける]をクリックしたあと、「入力されたアクセスコードはすでに使用されているか無効です。未使用の有効なアクセスコードを入力するか、入力ミスがあった場合は正しく入力し直してください。」というエラーが出た場合は、下記に該当する可能性が高いです。
- アクセスコードの入力を間違えている
→ 確認して、再度入力してみてください - すでにアクセスコードが使われている可能性がある
(書籍の巻末をペリペリせずに、アクセスコードが開いている場合はこれです)
→ ギャラップ社のサイトなどでコードだけ再購入することをオススメします - 共有されたアクセスコードがまちがっている可能性がある
(カエルコムニスなど、ストレングスコーチから購入した場合はこれです)
→ 購入先にお問い合わせください
サインイン画面……ですが、「アカウントを作成」に進む
初めてストレングスファインダーを受ける場合、「アカウントを作成してください」から進みます。
※もし日本語になっていなかったら、右上から言語を選択してください。
新規アカウントの登録
名・姓とあるとおり、名前が先に表示されるので、ローマ字を入力しておいたほうが違和感ありません。ユーザー名メールアドレスとパスワードはここで設定しますので、半角英数で間違いなく入力しましょう。
国や郵便番号を入力して、プライバシー・ステートメントに同意し、次に進みます。
セキュリティの質問を設定する
「役割」や「組織」などは、一番近いと思うもので問題ありません。もし「組織」に会社名を入れたくなければ、「個人」と入れておくと良いですよ。
セキュリティ質問は2つあります。回答が短いとエラーになるので、5文字以上を想定しておきましょう。
最後に[登録]ボタンを押します。もうちっとだけ続くんじゃ。
確認コードを入力する
画面が切り替わると、確認コードの入力を求められます。
入力したメールアドレス宛に「お客様のアカウント」というメールが届いているので、そこに書かれている6桁の数字を入力しましょう。
参考:確認メールの内容(クリックで開きます)
「お客様のアカウント」という件名のメールが届き、「あなたのギャラップ確認コード」として6桁の数字が書かれています。
Finish:診断開始
「CriftonStrengthsテストを受けます。」にチェックを入れて、[続行]を押してください。
この次のページから「Please select your language preference.(言語を選択してください)」で日本語を選び、必要事項に同意してから、テストが始まります。
もしすべての設問に回答できなかった場合でも、結果が表示されていれば診断完了です。まずはじっくり結果の説明を読んでみてください。
おつかれさまでした!
診断後:ストレングスファインダーのレポートを確認
ストレングスファインダーを受けたあと、購入したアクセスコードに応じたレポートがいくつか発行されます。下記の記事を参考に、ストレングスファインダーの結果を活用してください。
ストレングスコーチングを受ける
TOP5のレポートを確認するだけでも膨大な量なので、それを読みこんでもある程度わかるのですが、たいていの方は読み込んだだけで疲れます。結果が出たことで満足する方もいらっしゃるくらいです。
無料のツールならそれでも問題ないかもしれませんが、Gallup 認定のストレングスコーチのコーチングを受けることで自らの強みや弱みを認識できるだけでなく、より良く仕事をするために活かしたり、今後のキャリアを考えたりすることができます。以下の記事も参考になさってください。
\ アクセスコードと解説コーチングがセットでオトク! /