100人傾聴やります。

ごめんください。Gallup認定ストレングスコーチのコスギです。

ストレングスファインダー® の資質プロファイリングやコーチングを行っていますが、いつも「やっぱりそこだよね」となるのは、自分のほんとうの気持ちに向き合えないことには、進んでも進みきれないこと。考えではなく、気持ちです。ムカつくな、イヤだな、不安だな、ウレシイな、哀しいな、といった、さまざまな感情です。

モノゴトを「良い」かどうか評価することも大切ですが、その評価に心から納得できていますか?本当はモヤモヤしている気持ちを「〜しなければならない」「〜するべき」と考えて、ぐっと飲み込んでいませんか?

ストレングスファインダーは、パフォーマンスアップを目的に成長するための育成ツールなので、行動に感情がついていかないことは少なくありません。特に実行力系の方は「やるべきことはなんとしてでもやる」傾向にあるので、気持ちに向き合えていない方は多いかもしれません。

目次

自己探索のカウンセリングは「深い傾聴」

だからこそ、私はメンタルマネジメントのサイクルに「カウンセリング」を設けています。

このカウンセリングは「深い傾聴」を軸とした気持ちの壁打ちをするものです。カウンセラーは、クライエントの揺れ動く思考や感情に没入し、クライエントの価値観で一緒に悩み、考え、気持ちを味わいながらフィードバックします。

気持ちを言語化してフィードバックされることで、見たくなかった感情や、知られたくない倫理観に直面することもあります。これは心が裸になって隅々まで覗かれるような恥ずかしさがありますし、過去を思い出して傷つくリスクがありますし、信頼できない相手に自己開示するなんて、一生やりたくないと思う方もいるでしょう。

だからこそ私は、無条件の肯定的配慮のもと、クライエントの人格を否定することは決してありません。過去に犯罪歴があったり、倫理観が不道徳だったり、ジェンダーの窮屈さを感じていたりしても、指示も評価もしません。なぜなら、私も同じ人間だからです。そして、私とは異なる個人の内面というフィルターを通して見える世界に、強い興味があるからです

傾聴はただ「話を聞く」だけではなく、目の前の相手の世界観に没入し、怒りも悲しみも迷いも絶望感も罪悪感も高揚感もすべて味わいます。回数を重ねるうちに、クライエントはカウンセラーではなく、もうひとりの自分に向き合えるようになり、自ら傾聴できるようになります。この「自らの気持ちを自ら傾聴できるようになる」のがカウンセリングのゴールです。

深い傾聴は、自分の気持ちに向き合うことで人間的成長を促せるもの……ですが、ものすごくシンプルに言うと

ココロも排泄しましょう💩

です。そうすれば、人間は本来の活力を発揮できます。

漢方薬みたいなもので、すぐに劇的な変化はありませんから、カタルシスを得ても次の日にはまたネガティブに考えたり、モヤモヤの種類が変わったり、気持ちの言語化に不十分さを感じているなら、傾聴(してもらうこと)を続けてみてください。

百人百様の人生を見てみたい

そんなわけで、この傾聴スキルを磨くために、100名の傾聴を行うトレーニングをすることにいたしました。下記の条件にすべて同意できる方は、ぜひお声がけください。

  • 費用は無料20分間です。
  • 聴いてもらいたいことを話してください(話したいことが特になければ、幸せなことです)。
  • 方法は、Zoomのみです。
  • 顔出しはアリ・ナシどちらでも問題ありませんが、顔出しいただいたほうが傾聴が深まります。
  • これまでに小杉とお話ししたことのない方が対象です(多重関係防止のため)。
  • 守秘義務の遵守のため、カウンセリング同意書も合わせてご確認ください。
  • 内容は録音いたしますが、匿名化、日付、関連施設のマスキング等によって個人情報をすべてぼかした事例化後、1週間後に完全に削除します(カウンセリングの性質上、共有はいたしません)。
  • 匿名化した事例は、事前事後の報告なく公開する可能性があります(具体的な予定は決まっていません)。

カウンセリングの流れ

STEP
お申し込みフォームよりご予約

上記の条件とカウンセリング同意書に同意のうえ、お申し込みください。お申込み時に予約していただき、ZoomのURLも発行されます。

STEP
カウンセリング当日

ご予約いただいた時間になったら、お申込み時に発行されたZoomに直接アクセスしてください。もし不明な場合は、お問い合わせいただければ共有いたします。

STEP
セッション開始

セッション開始時に留意事項の確認と、守秘義務によって守られていることを宣言しますので、あとはご自由に時間をお使いください。

STEP
セッション終了

所定の時間になったら、セッションの終了宣言をしてZoomを終了します。感想などは伺いません。お話ししたあとの余韻は、ご自身で大切になさってください。

カウンセリングでよくあるご質問

緊張してうまく話せる自信がありません……

知らない人に話を聴いてもらうのは、緊張しますよね。傾聴は話し方を評価するものではありませんので、20分間何をどう話そうかを考えていても、まったく問題ありません。

話したいと思うことがあるのに緊張したり、情けなさを感じたり、私に不信感を抱いていたり、100人の一人になれたら喜んでくれるかなと期待したり、何を言われるのか恐怖を感じたりするのは、よくあることです。その気持ちのフィードバックは行います。

なお、「実は…」と打ち明けていただくと、スムーズになる方は多いです。

どこまで話せばよいのでしょうか。

すべて打ち明けなければならないのかと、不安を感じられたでしょうか。話したくないことを話すことを強制するものではありませんので、聴いてほしいと思ったことを、自由にお話しいただいて大丈夫です。

20分間しゃべり続けないとならないのでしょうか。

20分の話題を考えようとすると、大変ですよね。途中、相槌を入れたり気持ちのフィードバックをしたりするので、20分間ずっと話さなければならないということはありません。「話す」というより、「独り言を聴いてもらう」といったイメージのほうが近いかもしれません。

カウンセラーの言葉を受けて、気づいたことがあれば話しても良いですし、もともと話したかったことを話しても大丈夫です。沈黙にもじっくりお付き合いします。自由にお使いください。

上記の条件をすべて満たすのは難しいですが、傾聴してもらいたいです。

100人傾聴は、上記の条件を満たした方のみを対象としています。録音などの条件が煩わしいと感じるようなら、自己探索のカウンセリングサービスをご利用ください。

経営者や専門職の壁打ち相手にもなれますか?

はい、問題ありません。傾聴は知識をアドバイスするものではなく、感情の壁打ちをするものです。それは、個人がどのような立場であっても、どのような知識を持っていても、1人の人間であることには変わりません。自己開示をすることで、フィードバックも深くなります。

ストレングスファインダー® のことを質問してもいいですか?

ストレングスファインダーのことを知りたいのは、興味はあるけれどもどう活かせばいいのかわからなかったり、そもそも自信がないために、ツールに期待したい気持ちがあるかもしれませんね。

傾聴はアドバイスを目的としていませんので、質問されてもお答えすることはできません。知りたくなった背景の気持ちをお話しいただけると、実際に活用する際にも深まります。

すごく冷たい印象を受けたのですが……

「大丈夫ですよ」と背中を押されて安心したかった方は、イメージの違いにびっくりされるかもしれません。特に、普段の私(コスギ)を知っている方なら尚更です(そのため、初見の方を対象にしています)。

カウンセリングの目的は、本人の自律です。カウンセラーが保護的な態度を取ってしまうと、「信頼できる人が大丈夫と言ってくれるからがんばれる」という依存関係になってしまいます。がんばるかどうかの選択は、本人の責任において下されるものだからです。

更に、今回の100人傾聴におけるトレーニングは、保護的な態度をとりがちな私の戒めでもあります。背中を押してくれる相手ではなく、自らの選択力を上げるための「もう一人の自分」の片鱗を感じてみてください。

本当はどれくらいの回数を受けたら良いのですか?

1回だけだと、「緊張して、何を話そうか考えているだけで終わってしまった」と消化不良感を味わうかもしれません。人それぞれですが、緊張状態が解かれて自分の気持ちを吐露できるまでには、3回以上のセッションが必要な場合もあります。

もし今回の傾聴をきっかけにカウンセリングに興味を持たれたら、カエルコムニスだけでなく、傾聴そのものの経験を広げてみてください。

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著者

話しているとゴキゲンになれるメンタルマネジメントの人。ストレングスファインダー®を扱うGallup認定ストレングスコーチです。心理学はエリック・バーンの交流分析とカール・ロジャーズの傾聴が大好き。
ウェブ解析士マスターやチーフSNSマネージャー、WordPressの初心者向け勉強会やサイト制作など、ウェブ方面でも色々とやっています。

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