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ストレングスファインダー®を活用する7つのマイルストーン

ストレングスファインダー®(クリフトンストレングス®) は、世界的に有名かつ効率的な自己分析ツールです。ですが、「自己分析」の落とし穴にハマってしまい、「私はこのままでいいんだ!」で終わってしまうことは少なくありません

今回はGallup社公式の「7つのマイルストーン」のエッセンスをもとに、ストレングスファインダーをはじめとした自己分析の落とし穴と、 “才能” を “強み” にするための成長のステップをご説明します。

「7つの成長マイルストーン」は、ストレングスファインダーの提供元である米国Gallup社による、Advanced CliftonStrengths Coaching コース(ストレングスファインダーの上級コース)で解説しているものです。エッセンスはご紹介しますが、それぞれのマイルストーンを理解して適切に扱えるのは公式のアドバンストコースを修了した認定ストレングスコーチのみです。情報の取り扱いには十分ご注意ください。

目次

自己分析のデメリット

ほとんどの場合、自分を深く知ることはメリットです。なぜなら、自分の多様性を理解して受容することで他者の多様性を受容してコミュニケーションが円滑になり、問題解決がしやすくなるためです。

そのための最初のステップとして、ストレングスファインダーをはじめとした自己分析ツールによって、「自分はこういう人間なんだ」「自分はこれでいいんだ」と安心できるのは、大きな効果です。自己を肯定することは、人生の選択力になるからです。

ただし肯定した結果、「自分はこういう人間だから、変わらなくてもいいんだ」という認識のままだと、それ以上の挑戦をしなくなってしまいます。挑戦するどころか、できない言い訳に使ってしまうこともあるかもしれません。

自己分析の落とし穴:固定思考と成長思考

とはいえ、固定思考そのものが悪いわけではありません

人はだれでも、“成長したいわけではない時期” があります。自尊心(ありのままの自分を尊重して受け入れている心の土台)が傷ついている、もしくは傷つきやすい状態のとき、成長よりも安定を求めます。固定思考によって起こる行動は、自尊心を回復したいという心の声と言えるかもしれません。大怪我をしていたら、走るどころか歩くこともできません。ゴロゴロしながらゲームしていたいと思っても、いざ風邪を引いて寝込んだら、ゲームどころかひたすら寝るしかなくなりますよね。

怪我や病気には寝ていれば治る自然治癒力はありますが、身体が動くぶん、なかなか回復しにくいのが自尊心です。環境によっては、行動すればするほど傷ついてしまうこともあり得ます。そんな状態では、自己分析ツールによって得られた結果を免罪符として、「自分はこういう人間だから、変わらなくてもいいんだ」と解釈しがちです。自尊心を回復することが目的になってしまうと、自分を認めさせるために他者からの承認を得ようとする行動に出やすくなります。大抵の場合、その行動は他者への攻撃であったり、自己犠牲であったりします。
※参考:あなたの「心理ゲーム」はどれ?イライラの根本理由を探ろう|コスギのあたまのなか|note

このように、固定思考によってコミュニケーションを阻害してしまうのが問題なのです。固定思考になったとしても、自己分析を通して自尊心を回復しながら、成長思考へとシフトしていきましょう。

本来の自己分析は、「自分はこういう人間だから、まだやれることがあるはず」と自分の可能性に気づいて、自分の人生を自分で選択し、他者とのコミュニケーションを円滑にしていくためのヒントです。もしストレングスファインダーを受けたあと、以下のようなことを言ってしまったことがある場合には要注意です。

  • 私はこの資質が高いから、これ以外はちょっとムリ。
  • 私はこの資質が低いから、それはちょっとできないんだ。
  • 私のこの資質じゃあ、しょうがないでしょ。
  • あなたはこの資質が高いから、ちゃっちゃとできるでしょ?
  • あなたはこの資質が低いから、これには向いてないね。
  • あなたにはこの資質がないから、しょうがないよね。

実は、ストレングスコーチも固定思考に陥ることがある

ストレングスファインダーを受けると「上位資質」として自分の特性が言語化されるので、占いより自分を言い当てられるような印象を受けるのではないでしょうか。それによって自己肯定感がアガるのは、“納得できる客観的な確からしさ” を得られたことで、自己受容が促されるからです。

そんなストレングスファインダーの結果として得られたそれぞれの「資質」を深く理解して目的達成の支援をするのが、ストレングスコーチングです。資質を理解するためのコンサルティングをふまえつつ、問いかけによって深まりやすいコーチングなので、1回のセッションや研修でも自己受容によって新しい挑戦につながりやすいです。

実際に、ストレングスファインダーのコーチングや資質分析を受けた方のブログは多いので、検索してみるとさまざまな方が受けられていることがわかります。企業研修でも取り入れられているので、気になる方は調べてみてください。

そして、大抵の場合は「すごく良かった」で終わっていると思います。

当然、それ以上のことを公開できないこともあるでしょう。しかし個人的には、このような感想こそが固定思考を促してしまっている現状ではないかと思うに至りました。そうでなければ、Gallup社は世界中に起きている同様の状況を危惧して上級コースをつくることはなかったでしょう。2022年3月現在、日本には800名程度のストレングスコーチがいるとのことですが、ストレングスファインダーが「育成ツール」であるとキッチリ認識してコーチングできているコーチは、どれだけいるのでしょうか。というか、アドバンストコースはもっと早く受けたかった/(^o^)\

ストレングスファインダーを活かす、7つの成長のマイルストーン

成長思考で行動することを意識してストレングスファインダーを活かすなら、下記の7つの成長のマイルストーンを意識してみましょう。

ストレングスファインダーを活かす、7つの成長のマイルストーン

このマイルストーンは「理解」から始まり、「認識」→「感謝」のサイクルが基本です。そして「感謝」から「フォーカスと投資」→「補完的なパートナーシップ」→「活用と戦略」→「自己表現と自己調整」と進んで行きますが、途中で別のマイルストーンに進んだり、また内側の3つに戻ったりします。特に、進めば進むほど「理解」に戻ってくることは少なくありません。それだけ奥の深いものなので、“才能を知るのは一瞬、才能を強みにするのは一生” と言われます。

では、それぞれのマイルストーンを見ていきましょう。

以下の項目名は米国Gallup社公式の表記であり、この7つはエッセンスとして掲げられていますが、解説は認定ストレングスコーチである小杉の解釈も入っていることにご留意ください。

先に自己評価したあとでマイルストーンを振り返りたい方は、こちらから↓どうぞ。率直に答えるのがコツです。

①理解 Understanding

ストレングスファインダーのツールや資質の理解はもちろんですが、それ以上に自分を深く多面的に知ることが大切です。先述した固定思考に陥っている時などは、ストレングスコーチに自分のことを聴いてもらえる機会を設けましょう。話をすることでしか得られない理解もありますし、フィードバックによって資質の理解が深まります。

いわゆる「ストレングスファインダーを受けて終わり」の状態は、このマイルストーンの途中にいます。お互いに資質で話せる場を設けて、語り合ってみましょう。適切な相手がいなければ、全国のストレングスコーチがじっくり聴いてくれることでしょう。

なお、マイルストーンが先に進むと、また理解のマイルストーンに戻ります。何度でも何度でも何度でも何度でも戻ります。これを繰り返して理解が深まっていくと、本来の “自分らしい新たな可能性” にどんどん気づけるので、ワクワクしてきますよ。

あなたの上位資質5つそれぞれを、あなた自身の言葉で説明してみると、どんな気持ちが湧いてきますか?
相手の上位資質5つそれぞれの説明を同じように聴いたとき、どんな新しい発見がありますか?

②認識 Awareness

[①理解]との大きな違いは、「資質の動きに気づいているかどうか」です。資質は「日常的かつ無意識に現れる思考・感情・行動のパターン」なので、ほとんどは無意識下で発揮されています。この無意識の状態を意識できることが、2つめのマイルストーンです。

とはいえ無意識のものを意識することなんて、そう簡単にはいきません。少しずつトレーニングしていきましょう。

最初のうちは1日の終わりに「ああ、今日は部下に〈責任感〉が出ていたのかも」「あんなときでも落ち着いていたのは〈運命思考〉なのかなあ」と振り返ってみましょう。

慣れてくると振り返りのタイミングが早くなり、「あ、さっきのワチャワチャは〈着想〉が出ていたな」「あのとき、こだわりの〈最上志向〉が発揮されてたんだな」「あー、あの安心感が〈親密性〉だったのか」と、気づきやすくなります。

そして、「もしかしたら、これが〈共感性〉なのかな」「このやり取り、〈戦略性〉出てるなあ」「うんうん、こういうの気になるのが〈慎重さ〉だよね」「私の〈社交性〉、喜んでるなあ」など、現在進行系で自分の才能に気づけるようになります。

そもそも知らないものは気づけないので、[①理解]のマイルストーンで資質の特徴を知れば知るほど、自分の才能に気づけるようになります。34の資質は5,000以上の才能をまとめたものですから、さまざまな側面がありますし、その資質は組み合わせによって相乗効果をもたらすので、自分の才能は自分だけのものだと自覚できていくことでしょう。

あなたの上位資質は、普段どのように発揮されていますか?
その上位資質によって、相手にどのような影響を与えていますか?

③感謝 Appreciation

[②認識]との大きな違いは、「自分を愛せているかどうか」です。つまり才能は自分だけのものではなく、他者への貢献力に納得していることが、3つめのマイルストーンです。

これは、「相手のことを思って……」と自分を正当化している状態ではありません。たとえば「私は〈指令性〉があるからキッチリ叱るんだ」「〈責任感〉で厳しくするのが自分なんだ」「私は〈適応性〉持ちなので、声をかけてもらったら動きます」などは固定思考に陥っているので、[①理解]のマイルストーンに戻りましょう。

すべての資質には、長所と短所の両方の側面があります。長所によって他者にはたらきかけたとき、充実感を得られるのではないでしょうか。それが、ウェルビーイングにつながります。

このマイルストーンは[②認識]を経ているので、資質が単独で動いていないことに気づいています。資質の組み合わせによって長所と短所それぞれの出やすい条件を振り返りながら、自分の才能がポジティブな成果をもたらすことを信じてみましょう。

あなたの上位資質が貢献している相手は、どんな感謝の言葉を述べてくれますか?
あなたが「やっぱりこの上位資質で良かったなあ」と思えたのはどんなときですか?

④フォーカスと投資 Focus and Investment

これまでは、自己理解を深めることがメインでした。自分らしさを知り、自分の扱い方を知り、自分が貢献できることを知る。なるほどなるほど……と納得するだけではもったいないですよね。この[④フォーカスと投資]からは、実生活で資質を活かしていくマイルストーンです。まずは試しに資質を活かしてみるのが、4つめのマイルストーンです。

そもそも、ストレングスファインダーでわかるのは “資質” であって、“強み” ではありません。“強み” とは「卓越したパフォーマンスを発揮できること」です。資質を意識的にトレーニングしなければ “強み” にはなりません。筋力と同じようなものですね。

資質を活かすために必要なものは「目的」です。目的がハッキリしなければ、「課題」でも大丈夫。課題の先には目的がありますし、目的に紐づく成果を得るためには課題が発生します。

注意したいのは、手段が目的になっていないかを確認すること。得られる成果に目を向けると、「あれ……?」と違和感を覚えるかもしれません。例えば、筋トレも手段です。筋トレによって何を得たいのか、どんな自分になりたいのか、考えてみましょう。ちなみに、こうやって目的と成果の解像度を高めていくと、ストレングスファインダーでダイエットもできます。

この[④フォーカスと投資]のマイルストーンなら、目的が曖昧でも大丈夫です。まずは試してみて、得られる実感を丁寧に味わってください。

3日間以内にやりたいこと・終わらせなければならないことは何ですか?
そのために、あなたの上位資質をどのように使いますか?

⑤補完的なパートナーシップ Complementary Partnership

さて、ストレングスファインダーは “強み” にフォーカスして実生活に活用していくものです。“弱み” はそのまま放置かというと、そんなことはありません。“強み” は意識的に使い、“弱み” にはしっかり向き合って対処するのが、5つめのマイルストーンです。

そもそも “弱み” とは「成功の妨げとなるもの」です。つまり、“成功” の定義によって弱みの考え方も変わってきます。“成功” という言葉が重ければ、目標達成と考えても良いでしょう(数字やお金にこだわりすぎない程度に)。

この “弱み” を他責の外部要因(お金がない、上司が厳しすぎる、部下が言うことを聞かない、など)として考えているままでは対処しにくいので、問題の背景から分解しつつ、自分にはどこまでできるか/お願いするなら誰に何をどうするか、上位資質を使った具体的なアクションを定めていきましょう。自分は誰かになることはできません。また、人はお互いに補完しあって生きています。「あんなふうになれたらいいのに」と感じたら[③感謝]に戻り、本来の自分を愛しましょう。

余談ですが、夫婦でストレングスファインダーを見せ合うと、上位資質と下位資質の傾向が逆転している印象を持つことでしょう。お互いの強みを貸し借りしながら「家庭を築く」という目的を共有した、補完的なパートナーシップのひとつの姿ですね。

あなたが “成功” したとき、まわりはどんな状況になっていますか?
あなたの “成功” のためには、どのような関係性が役立ちますか?

⑥活用と戦略 Application and Strategy

[④フォーカスと投資]は実験でしたが、より実践的に活用していきます。つまり、実生活で成果を出すために資質を使うのが、6つめのマイルストーンです。

おそらく、ストレングスファインダーの可能性を感じている方は、この[⑥活用と戦略]を期待しているのではないかと思います。さまざまなマイルストーンを経ていけば、必ず到達します。ここには上位資質で挑戦できる信頼関係があり、パフォーマンスを最大化できる補完関係があります

だからこそ、「この目的をみんなで果たすためには、自分の上位資質をこうやって使おう」と、戦略的にプランニングすることができます。常に自分の資質を意識して行動し、時にはストレングスファインダーを共通言語にすることで、主体的な行動による相乗効果が生まれます。

個人的な印象では、この[⑥活用と戦略]まで来ると人生の充実度が明らかに変わりますし、Gallup社が公表している仕事に対するエンゲージメントの値が高くなるのも納得です。そしてまた[①理解]に戻りますが、それぞれのマイルストーンを駆け上がるように、高速でスパイラルアップしていきます。目的も課題も成功も失敗も、すべて自分の才能を磨くための糧に見えてきます

あなたの「勝ちパターン」は、どの資質をどのように使ったときですか?
今まで成し遂げられなかったことを、上位資質でどのように突破しますか?

⑦自己表現と自己調整 Self-Expression and Self-Regulation

[⑥活用と戦略]で実生活に資質が浸透してくると、自分の才能が他者に与える影響についてもよく見えてきます。それがわかってくると、「もっと才能を発揮したい!」という欲求と「ここは抑えたほうが良さそう」という理性に葛藤が生まれます。この葛藤に折り合いをつけながら、才能の使い方を微調整するのが7つめのマイルストーンです。

車の運転に似ているのではないでしょうか。気持ちよく進めるときと、注意して進まなければならないときがあるように、状況に応じてハンドル・アクセル・ブレーキを使い分ける、あの感覚。

才能の使い方を微調整できるようになると、運転中はほぼ無意識に手足が動いているのと同じように、ストレングスファインダーを共通言語にしなくても自分の “強み” を扱えるようになっています。「ある一定のレベルを超えると、資質の話をしなくなる」と言われるのは、この段階です。

7つめのマイルストーンに到達すると、意識が広がっていることに気づきます。自分の才能が他者にどう影響するのかがわかってくるので、目の前の相手からチームに、そして自分をとりまく社会へと意識を向けやすくなります。社会には、課題が山積していることでしょう。そこで何を目的とするのかを考え、自分の “強み” がどのようにふるまえるのかを観察し、問題に直面したら新しい自分を発見し乗り越えていく、成長思考のサイクルが待っています。

今まで意識したことのない上位資質の組み合わせを活用してみたら、どのようなことが起こりますか?
チームの信頼関係をさらに高めるため、どのようにして自分の盲点を受け入れますか?

基本は3つのLと考えよう

7つのマイルストーンを簡略化すると、「Learn it」「Love it」「Live it」の3つのサイクルになります。

故Curt Liesveldによる、ストレングスファインダーを活用する3つのL(Learn, Love, Live)

自分の強みを学び続けること、その強みを愛すること、そして、強みで生きていくこと。Gallup社が公式にストレングスコーチに教えているのは「Name it」「Claim it」「Aim it」ですが、この3つのLはストレングスファインダーのトップコーチのひとりでもある、Curt Liesveld氏の言葉として生まれたものです。この誕生秘話は、下記の記事をご覧ください。英語ですが、その時の情景が思い浮かびます。

Gallup.com
Learn, Love, Live: The Journey of Strengths Learn a new perspective from the late Curt Liesveld on "Name it. Claim it. Aim it." that will help you go from awareness to application of your CliftonStrengths...

Learn it は[①理解][②認識]Love it は[③感謝]、そして Live it は[④フォーカスと投資][⑤補完的なパートナーシップ][⑥活用と戦略]に当てはまるのではないでしょうか。意外と?[⑤補完的なパートナーシップ]は Love it に通じるところがあるかもしれません。[⑦自己表現と自己調整]は、このサイクルを回すことそのものと考えます。

だからこそストレングスファインダーを扱うためには、Learn it として自己理解を深め、Love it として自己受容し、Live it で才能を磨いていく必要があるのです。

資質の理解が不足している場合には、ストレングスファインダーのレポートを読み込んだり、ストレングスコーチに資質の分析をしてもらうと効率的です。強みで生きるためには、認定ストレングスコーチによる継続的なストレングスコーチングを受けてみてください。

日本にも800名以上のストレングスコーチがいます。ぜひ一緒に、強みの旅路を歩んでいきましょう。

7つのマイルストーンのチェックリスト

さて、ここまでストレングスファインダーの活かし方についてまとめてきましたが、「そもそも自分がどこまでできているのかわからない」「ある程度できていると思うけれど、どこまでできているのか振り返りたい」ということもあるのではないでしょうか。

Gallup公式のアドバンストコースのエッセンスをもとにつくった、「7つのマイルストーンのチェックリスト」で、振り返ってみましょう。あとは実践あるのみです。

下記のチェックリストはGallup社に認定されたストレングスコーチである小杉が、Gallup社の承諾を得て作成したものであり、公式の設問ではありません。また、設問は随時調整することもあります。事前の承諾なく応用することは適切なストレングスファインダーの活用に反する恐れもありますので、情報の取り扱いにはご留意ください。

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著者

話しているとゴキゲンになれるメンタルマネジメントの人。ストレングスファインダー®を扱うGallup認定ストレングスコーチです。心理学はエリック・バーンの交流分析とカール・ロジャーズの傾聴が大好き。
ウェブ解析士マスターやチーフSNSマネージャー、WordPressの初心者向け勉強会やサイト制作など、ウェブ方面でも色々とやっています。

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