【能登半島地震】チャリティーコーチングを行っています

コーチングを受けたくない、意味がない、胡散臭いなどと思える5つの理由

はい、ごめんください。Gallup 認定ストレングスコーチのコスギです。

今回は、「コーチングとか、別にいらんし……」という率直な思いについて、コーチとしての立場から綴りました。

コーチは業種として定められてはいない、つまり法律的に認められている職業ではありません。講師やコンサルタントも同様ですが、日本ではまだ認知されていなかったり誤解されたりしているうえ、根掘り葉掘り問い詰められて押しつけがましい印象があるなら、忌避するのも無理はないでしょう。

コーチングを仕事にしている私も「こんなコーチングはイヤだ」と思うことはあるものの、似たようなことをしてしまっていた未熟な頃を思い出すと頭が上がりません……ある意味、今だからこそ書ける内容です。

理由①:将来を問われても答えられない

未来に目を向けることや、目標を定めて行動を促進することはコーチングのプロセスとして間違ってはいないのですが、クライアントさんを置いてきぼりにして「未来!目標!行動!」と突っ走っているパターンです。個人的には、これが一番苦手でした。

先のことがわからないから相談してるのに……

私がまだサラリーマン時代に起業を考えていた頃、コーチングっぽいアプローチを受けたことがあったのですが、

「コスギさんは、将来どうしたいんですか?」
「10年後にはどんな自分でいたいと思いますか?」
「本当にやりたいことは何ですか?」

と問われても、うまく答えられなかったんです。ちなみに、今でも答えられません。10年後なんぞ知るかい!って思っちゃう。

焦って適当に話しても実感がないうえ「今の仕事はそれなりに満足できてるけど、なんかちょっと違うくらいだし……」と混乱していました。というか「先のことがわからないから相談してるんだよ!!!」というのがホンネ。

「質問にちゃんと答えなければならない」「答えていけばなんとかなる」と思い込んでいたので、内面の気持ちを出さずに受け答えしていただけでした。当然、コーチングの効果なんて得られるはずもなく。やたらと意識の高い質問をされて答えられなくて凹んだ経験だけが残りました。特に起業を意識し始めていた時期だからこそ、なんだかバカにされたような、自分の甘さが露呈しただけのような時間でした……。書いててつらみ。

今なら、相手は〈未来志向〉が上位の方だったのかなあとは思います。それに、コーチとクライアントは対等の関係だから、「それが、ちょっとよくわからないんですよね」と伝えられていたら、何かが変わっていたのかもしれません。だからこそ、コーチングの前のセットアップって大事なんです。そんな簡単に、先のことなんて答えられませんて。

大きな目標がストレスにしかならない

起業したての頃、毎月10万円を稼げるかどうかという頃に「言葉は現実になるから、夢は大きく!とはいえ、まずは現実的なところで月100万円を目指しましょう!」と言われて、「確かに、億稼ぐわけじゃないし、それくらいならできるかも」って思っちゃったんですよ。目標を定めることは大事ですしね!人生で一番支払ってるのは勉強代。

そこで、どんなことをすべきなのかをリストアップしました。事業計画書とは似ても似つかない、ただの施策の羅列だったのですが……それに関して実現可能性を考えることをせず、

「では、どこからやりますか?」
「“忙しい” は言い訳。時間はつくるものです」
「リストアップできたのなら、あとは行動するだけですよね?」

と、退路を断たれる感じに。実際、手を動かす前に考えたあとは余計なことを考えずに動いたほうが効率が良いのは間違いありませんが、それは戦略が立って戦術が描けているからこそ。理想と現実が離れすぎていて道筋が見えていなければ、逆効果なのは明らかです。

ほとんどの人にとって、一方的に大きな夢を語らされるのは苦痛でしかないですよね。「よろけて前に出たらハイハイできちゃった」くらいのちょっとした変化で「あれ?コレいけちゃう?」と思えるのがコーチングの醍醐味ですから、大きな一歩を踏み出せていたら、迷ってないはずなんですよ。

理由②:話を聞いてもらえない

人間は、話を聴いてもらうことで納得感を得て行動できる生き物なので、一般的なコーチングでは、コーチが質問やフィードバックをしながら「2:8」や「1:9」の割合で聞き役に徹します。ですから、この割合が崩れてしまうとコーチングとしての機能を失います。

自分の意見を押しつけてからの「どうですか?」

コーチの承認欲求が強いと「クライアントさんの役に立ちたい!」「クライアントさんを救ってあげたい!」と鼻息が荒くなり、無意識に説得モードになってしまいます。

たとえば、

「〜〜や、〜〜という考え方もあるんですが、どれに近いですか?」
「私としては、〜〜だと思うんですよね」
「〜〜なら〜〜で、〜〜だと思うんですが、どうですか?」

などと、沈黙に耐えられずに質問を重ねてくることもあります。どうですか?じゃないよ。苦笑いしながら「いいんじゃないですかね」しか答えられないよ。クライアントをコーチの安心材料に使うんじゃないよ。

こうなるとクライアントさんが自由に話せる雰囲気ではありませんから、コーチがまた喋ってしまうデス・スパイラル。クライアントさんとしては「自分の意見を押しつけてくるだけで不快だった」と感じてしまうことでしょう。当然、これはコーチングではありません。

個人的に、訳あって私はこのアプローチが大嫌いなので、クライアント側としてコーチが話しすぎてるなと思ったら「すみません、もっと話したいんですけど」と伝えることが多いです。なお、私のコーチは私の盲点を突いてくれることがわかっているので、「ちょっとフィードバックしても良い?」と言われたときは素直に聞きます。

コーチが聞きたいことを確認してくる

コーチングでは、クライアントさんと合意を取って承認することは大切です。ただ、それが表面上の情報共有のみで、なんの深まりも気づきも起こらなければ意味がありません。

たとえば仕事をテーマにしたとき、コーチからどんな仕事内容なのかを確認されると、なかなか本題に入れないんですよね。クライアントとしてはどこまで具体的に話せば良いのかもわからないですし。そういうコーチほど

「コスギさんのことを知りたくて」
「不勉強で申し訳ないんですが、◎◎ってなんですか?」
「えー!そんなことやってるんですか!すごいですね!!」

と悪気なく伝えてくるのですが、まあ、ズレてますよね……。アイスブレイク程度なら問題ないのですが、これを30分のコーチングで10分もされると、さすがにシンドいです。面接かな?

また、フィードバックが長いコーチもクライアントの時間を奪っていることに気づいていません。クライアントが長々と話したことを一生懸命メモしながら、「今のお話しは、コレコレが、ソレで、アレコレについては、こういうことなんですよね?」と確認してくるのがツライ。

コーチングが初めてで、何を話したらいいのかわからないクライアントさんには、情報共有の時間が効果的な場合もあるので一概には言えませんが、だからこそ見極めが大切ってお話し。

原因の究明や解決を強要される

これは傾聴が未熟なコーチがよくやってしまう、よくある不幸なんですが……たとえば「最近、残業が多くて疲れているんですよね」とクライアントがもらした言葉に対し、

「残業で疲れているんですね。どうすれば改善できると思いますか?」
「残業しないために、どんなことができそうですか?」
「なぜそんなに残業が多いと思います?」

など、感情を置いてきぼりにしたまま原因の究明や解決に進んでしまうと、クライアントは納得感を得られません。「それができれば苦労しない」と思えてしまうようなやりとりには不信感が募るばかりで、良い思いを持つことなどないでしょう。

コーチとしては、「愚痴ばかり吐いていてもしょうがない。この人はそれだけ頑張ってるんだから、前を向いて行動を促してあげよう!」なんてお節介モードになっていると、この状況に陥りやすいです。だいたい「◎◎してあげよう」という姿勢のコーチングはうまくいきません。

ですが実際、コーチングのスクールに通って傾聴の重要性を理解していても、傾聴のみをトレーニングする機会はほとんどありません。そこにコーチが気づくしかないのは仕組みの問題じゃないかとも思うのですが、ね……。

理由③:何も変わらない

コーチングは行動変容を目的にしていますが、具体的なことはクライアント任せになっていると、何も進みません。「コーチングとは何か」をクライアントさんと共通認識ができていないときに陥ってしまう罠。

ふわふわポジティブの押し売り

大きな目標がストレスにしかならないことの続きとして。目標達成のための行動を考えるにしても、

「できるかできないかじゃない、やるだけ!大丈夫!」
「理想の自分の笑顔を想像してみよう!」
「自分の中に答えはあるんだから、やりたいことをやっていいんです!」

とハッパをかけられるだけで、行動を具体化するためのサポートはありませんでした。こういう押しつけポジティブは「トキシック・ポジティビティ(有害なポジティブ)」とも言われるもので、コーチングとは似ても似つかないものだったのですが、コーチングを知らない人からしてみたら同じようなものでしょう。

百歩譲って前向きにはなれるかもしれませんが、具体的に何が進むのかは「自分次第!」「情熱があればなんとかなる!」とか言われかねなくてシンドイですね。何の行動にもつながりません。

自分以外の誰かを変えようとしがち

これは、変えられるのは自分だと認識できておらず、なんとかして相手を変えようと躍起になっていると、コーチングにはなりません。コーチもコーチで、そんなクライアントさんを変えようと思っていると、当然、うまくいくはずがないのです。

たとえば、「部下の意識を変えたい」と望む上司がクライアントだった場合、

「部下を変えるのではなく、自分自身が変わることから始めましょう」
「部下の意識を変えるより、リーダーシップのあり方を変える必要があります」

と(正論を)伝えても、「問題があるのは部下の方だ、自分が変わる必要はない」と意固地になってしまう恐れがあります。これだと「コーチングなんて意味がない」と誤解されたまま評価されかねません。

特に、上下関係のハッキリしている企業文化で長年過ごしている方は、「対等な関係」の概念を知ってはいても、体感できていない方が少なくありません。そのような背景のあるクライアントさんには、コーチング以前に丁寧な共通認識の醸成と信頼関係の構築が必須です。セットアップってだいじですよね。

理由④:費用対効果が疑わしい

コーチングには単発で受けられるものもありますが、たいていは継続して受けるものです。しかも、成果物として得られるものはなく、確立されているプロセスもありません。価値がわからないものにお金をかけたいとは思わないのが当然の反応です。

価格に幅がありすぎる

そもそもコーチングで何をして何を得られるのかがわかっていないと、価格がピンキリで混乱しますよね。30分で話を聴いてもらうだけで無料から数万円の幅があるので、業界として信用できないのも無理はありません。コンサルが嫌われるのも、似たような歴史があったんじゃないかなと思いますが……

高いものなら良いかというわけでもなく、なんだかキャッチコピーもふんわりしています。

「人生を180度変えるコーチング」
「本当の自分を手に入れよう」
「圧倒的な成功者になる方程式」

……本当に価値があるのなら、もっと具体的に説明できるんじゃないかと思いますよね。むしろ、こういった勢いだけのキャッチコピーで提供されている中身は、これまで挙げたような「コーチングの名を冠したコーチングもどき」の可能性すらあります。

「そのお金を払うくらいなら、イイ枕を買ったほうがずっとマシ」ということもあるでしょう。コーチングもどきかどうかを判断できるのは、受けてみないとわからないのが恐ろしいところですよね……。枕や布団は大事ですよ。

忙しくて優先順位が下がる

一方で、コーチングの成果を感じているとしても、忙しすぎて思考や感情を整える時間をつくれないこともあります。とにかく目の前のタスクを処理しなければならないため、余計な事を考えてしまうと終わらないのですよね。

コーチングはタスクを完了したときのような達成感を得られるものではないため、だんだん優先順位が下がってきて、「行動できているし、もう継続しなくてもいいかな」と思い始めます。そんなクライアントに対して、

「忙しいときほど、コーチングで思考を整理したほうがいいですよ」
「疲れるとパフォーマンスも下がりますし、あまり無理はしないでくださいね」

と、寄り添うような正論をふりかざしてしまうと、クライアントは「そんなんわかってるけど、時間が取れないんだから仕方ないだろ」とイライラしてしまうことも。ここで素直に「やー、わかってるんですけどね〜。そこは応援してくださいよー」などと返せるくらいに信頼関係ができていれば問題ありませんが、余裕のないときには、たった一言で信頼関係が崩れてしまうことは少なくありません。

コーチが常にコーチであることを求められるのは、こういった背景もあります。

理由⑤:コーチを信頼できない

結局のところ、すべてがこの理由に集約されるのですけども。

自己開示を強要される

コーチングを受けたくない理由には、単純に自分のことを話したくないだけなことも多いです。「自分が何者で、何を考え、何を感じているのか」を説明できる方は多くなく、逆に、内省が習慣化しているため「話したところで新しい気づきもないし」と判断して説明を省く方もいます。そういった背景を無視して、

「弱い部分をさらけ出すことが、一番深まるんですよ」
「ここでなら、トラウマを話しても大丈夫」
「理想の自分は、どんなふうに笑っていますか?」

など、コーチの価値観を押し付けてくることがあります。混乱してためらっていると「変化の覚悟ができていないんですね」「自己開示できないと、コーチングは機能しませんよ」などと追い打ちをかけてくることも。泣いちゃう。だいたい、簡単にトラウマって言っちゃう人は信用ならないですよ……

そんなふうに、土足で内面にズカズカと踏み込まれたら拒絶反応を起こして、コーチを信頼できるどころの話ではありませんよね。すでにコーチングではないのですが、これがコーチングだと思ってしまうと「コーチを名乗るような人は信用できない」と誤解してしまいます。

コーチには士業のように決められたルールはありませんが、ICF(国際コーチング連盟)は「倫理規定」と「コアコンピテンシー」を定めており、コーチとして守るべき基準とされています。今よりもずっと無法地帯だった歴史によって生まれた経緯があり、多少マシになった程度なのが現実かもしれません。

弱音を否定される

クライアントさんが弱気になっていると、コーチとしては励ましたい思いに駆られてしまうことがあります。「私なんかじゃ、うまくいかないのも当然ですよね……」と弱音を吐き出したのに、

「でも、あなたにはあなたの可能性がありますよ」
「そんなことないですよ!私は信じていますよ!」
「そんなふうに自分を下げないでください」

と、強制的に前を向けようとしてくるコーチは少なくありません。励まそうとしている気持ちがわかるぶん、どんどん申し訳ない気持ちになってしまうことも。本人の納得感のないまま「がんばって!大丈夫!」と言われ続けていては、むしろ追い詰められて萎縮してしまい、安心できなくなってしまいます。すべての人に笑顔でいてほしいと願うコーチがやらかしがち。

身体が不調なときに運動を控えるのと同様に、コーチングは精神が元気でなければ逆効果です。継続的にコーチングを受けている人でも、不調なときはコーチングを延期したり中断したりしますし、カウンセリングスキルのあるコーチなら傾聴に徹するのが適切です。

「おたがいさま」の文化にコーチングは合わない?

日本には「おたがいさま」の文化が根強いので、自然に形成されたコミュニティの中で生きてきた大人は多いと思います。そこには契約などなく、誰かが困っていたら助けるのが当たり前なんですよね。そうやって、子どもの頃は周りに支えられていた側だったのが、大人になると支える側にならなければなりません。誰にも迷惑をかけないように、なんとか自立しなければならないとする考え方は根深いのではないでしょうか。

しかし、現代は今までの常識が覆されて、西洋的な文化が一般化し、私たちをとりまく環境もガラリと変わっています。そんな中、必死に新しい情報を探りながら四苦八苦して乗り越えてきたことも多いと思います。こうやって「いろんな失敗もして周囲の人によって助けられてきたけれど、結局は自分で乗り越えなければならないし、それなりに経験してきた」と考えている方ほど、メンタルサポートを必要としない傾向があるようです。面構えが違う。

コーチングは海外で生まれたものですし、精神医療すらもまだ偏見が残っていますから、専門家のサポートを受けて自分の行動を最適化することに抵抗を感じることも多いでしょう。その “専門家” も上記のように頼りなければ、「そういうの、別にいらないんで」と拒否するのが当然の態度です。

コーチの立場としては、家族や友達のような深いコミュニティでは話せないようなことを安心して話せる、気持ちのサードプレイスになれたらいいなとは思っています。私にもコーチがいますが、立場的にSNSで話せないこともたくさん聴いてもらっているおかげで、毎日を健全に過ごせています。友達ではないので「こんな時間に一方的にごめん」とか「重い話なんだけど」とか、気を使わなくて済むのがめちゃくちゃありがたい。

まとめ:いらんもんはいらん

以上、コーチングを受けたくない理由というより、コーチングにまつわる5つの闇と言えそうですが……。これらを私が完璧に問題なくできていたといえば嘘になるので、書いていて古傷がうずいていました。シンドイ😇

簡単に背景をまとめると、

  1. そもそもコーチングとは名ばかりの別モノで、誤解されている
  2. コーチの押しつけ感が強く、対等な関係になっていない
  3. 価格に見合うだけの価値が認識されていない

といったすれ違いが生まれてしまっています。ビジネスって結局マッチングなので、これを「コーチとの相性を見極めましょう」とまとめることもできますが、コーチのスキル不足や承認欲求をクライアントさんに委ねるのは乱暴すぎます。

かといって、コーチングに忌避感を持つ方が「コーチングなんてロクなもんじゃない、受けてる側もアホらしい」とコーチングに価値を感じているクライアントさんを否定するのも、同様に暴論です。

そして、現在コーチングを受けている・これから初めて受けようと思っている方は、この記事で不安を煽ってしまったかもしれません。大丈夫かなと思ったら、不安感や違和感をコーチに伝えてください。コーチも人間ですから、最初は動揺するかもしれません。ですが、対等なパートナー関係を築けているならコーチングは期待以上に機能します。しかし、コーチとの関係に違和感が拭えず信頼できないと判断したら、コーチングそのものに不信感を抱く前に辞めましょう。クライアントとしてはもちろん、コーチのためにもなりません。

まあ、コーチングもラーメンみたいなものですからね。「こういうのがいいんだよ」とどんなラーメンでも食べる方もいれば、「身体に負担がかかるのがわかりきってるのにありえない」と一切食べない方もいます。「てか、すするのが苦手だから麺類全般あまり……」という方もいます。この世に万能なんてないわけで。

コーチとして、コーチングがうまくいかない原因は傾聴不足にあるんだろうなあというのが、現状の私の最適解。今回の記事で心の痛みを感じた方は、産業カウンセラーの資格を通して傾聴をみっちりトレーニングすることを検討してみてください。いかに自分が聴けていないかがわかりますよ……。

今回、「こうはなりたくないな」と思うコーチ像を挙げたことで、改めて自分のスタイルを見直すきっかけになりました。今後も聴くことを大切にし、クライアントさんと一緒にやっていくことを愚直に進めながら、自らを改善するのみです。

なお、「じゃあ、本当(?)のコーチングで得られることって何?」と思われた方はこちらをどうぞ。

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著者

話しているとゴキゲンになれるメンタルマネジメントの人。ストレングスファインダー®を扱うGallup認定ストレングスコーチです。心理学はエリック・バーンの交流分析とカール・ロジャーズの傾聴が大好き。WordPressの勉強会やサイト制作、ウェブマーケティング支援など、ウェブ方面でも色々とやっています。登壇は楽しく役立ちわかりやすく、がモットー。

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