個人やチームの可能性を最大化できる
最強の自己分析ツール「ストレングスファインダー®」
(クリフトンストレングス®)
「人がうまくできることを研究したら、何が起きるだろう?」
このシンプルな問いから始まったストレングスファインダー (クリフトンストレングス) は、本人が最も得意とすること(才能)が明らかになるツールです。
日本でも書籍がベストセラーとなっており、企業でも活用が広がっています。
ストレングスファインダーを活かす流れ
まずはここから。ストレングスファインダー(クリフトンストレングス)を診断して、いくつかのレポートを読み込んだり、ネット上の記事を読んだりしているフェーズです。また、自分だけでなくチーム内でレポートを共有し、それぞれの理解を共有してみてください。チームでの活用を想定しているなら、メンバー全員の診断は必須ですね。
レポートを何度も読み込んだり、コーチングを受けて自分だけの才能の理解を深めたり、資質を意識した行動をしてみることで、「確かに、自分はこういう人間なんだ」と自己認識できるようになり、感情・思考・行動の土台ができあがっていくフェーズです。長所や短所・強さや弱さはもちろん、自分が持っている偏見(思い込み)にも気づけるようになるため、行動の選択肢が広がっていきます。
なお、ここのフェーズの前後に揺らぐことは多いので、何度も味わいながら土台を固めていきます。
無意識の習慣にはネガティブな感覚(イライラ、モヤモヤなど)もありますが、それがどの資質の声なのかを理解し、それでもこの資質と共に行きていこうと “自分が統合されたような感覚” を得るフェーズです。気づき始めた違和感がハッキリし、本来の自分と対話できるようになると「こうすれば無理なく実現できる!」と実感できる道を見つけられるようになります。上位資質によって、どんな困難にもチャレンジできる実感を得ています。
今まで自分のために使っていた上位資質を、目の前の相手、手の届く人、チームメンバー、組織、社会へと、他者のために使えるようになっているフェーズです。上位資質を「使うか引っ込めるか」で使えるだけでなく、「1位が万全に発揮できる環境をつくって、2位と3位の資質を5位の資質のちからを借りてマイルドに使う」といった感じに細かく扱えるようになります。課題はすべて強みを磨く糧になるという実感を得ており、資質名を言葉にしなくても活かせるようになっています。
ストレングスファインダーの資質解説
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〈最上志向〉さんの特徴は?クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)の組み合わせも含めた徹底解説
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〈親密性〉さんの特徴は?クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)の組み合わせも含めた徹底解説
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〈調和性〉さんの特徴は?クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)の組み合わせも含めた徹底解説
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〈適応性〉さんの特徴は?クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)の組み合わせも含めた徹底解説
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〈内省〉さんの特徴は?クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)の組み合わせも含めた徹底解説
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〈共感性〉さんの特徴は?クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)の組み合わせも含めた徹底解説
ストレングスファインダーの活用
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\ 資質の特徴から紐解くのでわかりやすい /